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【第4回】キャストに迫る!!



さあやってきました、第4回っ!


今回はお待ちかね、キャストのみなさまに注目していきたいと思います〜〜 v(*'-^*)ゞ・'゚☆ブイ


制作部としてもちろんね、キャストさんとは関わる機会が多かったけどね、本当に皆さん毎日深夜まで撮影しても怒らないでいてくれてありがたかった。。。。(笑)

とても明るくて気さくなみなさま!早速行こう!



本作主人公、青木好道役の美南宏樹さん!!


個性的と思いきや普通の大学生、言い回しは古風だし、ちょっと抜けてるところもあって…(まとまらない説明)


役作りが大変かと思いきや、「役作りはあんまりないですね。」と美南さん。




真っ赤な脚本。たくさん読み込んでくださっています…!


「よく僕もこういう言い回しをするなってことがあって。僕をちょっと偏屈にした感じだなって(笑)映画ではよくナチュラルに…リアリティに…って言われますけど、この作品には全くそれがない」



・・・うむ、もうそういうのをね、適役と言うんですよ!もうこの役はマジで美南さんしか出来ないってくらいハマってんのよ。まじ。






青木セット。これでもう大体青木がわかる気がする。(笑)



居酒屋シーンの撮影時には、「1日に撮るシーン数は少ないんですが、意外と休む暇がない!そして、(音の関係で)クーラーを止められたり、深夜まで撮影したりして大変ですが(笑)、楽しくやってます。」と大変な一面を教えてくださいました(⦿_⦿)


もう〜〜〜!大変ご迷惑をおかけし!!

そんな中でもいつも全力でありがたい…




美南さんはじめ、キャストさんには毎回お弁当が大好評!写真撮っといてくれてた(涙)






あれ、なんか監督と話してるのは…天狗こと石田康成役の藤村拓矢さんではないですか!

連日続く撮影に、”スタジオから出たら夜ではなく昼だった!(一日以上経ってた)”という監督の愚痴を聞いてくれている。www




坂田監督は今が撮影何日目かすらわからなくなって、藤村さんに教えてもらってました。ほんとすいません。


「石田はヘラヘラしたザ・大学生という一面もありながら、実は(ピーーー※ネタバレ!)という部分もあるので、その真の部分を出せたらいいなと思いながら演技してます。」と藤村さん。

実は天狗は超!!!重要人物なのですよ!!!これは作品見た人にしかわからない!!


そんな重圧からか(?)撮影の一日前に風邪をひいて点滴を打って撮影に臨んだらしい、、、

天狗に点滴。てんてん。




石田はゴシップ好きなので、藤村さんにインタビューしていると逆に何かを探られてそうな気がしてくる(違う)


石田は不思議な役回り。「青木をバカにしてるようにも見えて、実は青木想いで…”行ってらっしゃい”って言うシーンは、自分の中で好きなシーンですね。」


行ってらっしゃい!あの優しい眼差し。これ見どころっす。


でも石田は居酒屋のシーンにしか出てこないと言うことで、「ほぼ食べてるシーンだったので、このカットで何食べてたっけ?右手で何持ってたっけ?という繋がりがわからなくなりましたね…(笑)」 とも語ってくださいました(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚)


よく食べてよく喋る。ええキャラやないか。





ん?スタッフと何やら写真撮影…輿水凛役の上田うたさん、ここで人生初snowだって!(snowは加工カメラ。当時全盛期だった。なつい)





ちなみにこの制服の衣装の上田さんは一瞬しか出てこないので要チェック!(左から2番目)



そんな上田さんは、「(輿水凛の)考えてることとか、自分やん!と思って。だからすごく…愛おしいです。」なんて言ってくれてます。


いやね。この映画ね。ほんとまじ、結論、それな〜〜〜!ってなるよ乙女心的に。(語彙)

輿水の気持ちも、上田さんの気持ちもマジでわかる女子多数だと思うのよ。


「中身は私に近くて、でもアウトプットの仕方は違うなと思うので、素とはちょっと違いますね。」そう、愛のかたちは人それぞれ…(うるさい)



貴重なオフショットを公開させていただきます!恐縮です!


「今回は、ミュージカルシーンとか初めての挑戦もあって、しかももうスタッフさんは何度もやってる人が多いので、楽しんで撮影していきたいと思います!」と意気込んでいました!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ



上田さん演じる輿水は、サバサバ女子ながらも実は色々と考えている、乙女な女の子。

その乙女心を、上田さんのお芝居で感じ取っていただきたいです!!




真っ黒ですが、背景はあの”恋道池”なのです。どんな池なのかは本編で確認だっ






セッティング中にソワソワしているのは…

さやか役の神門さんを前に、「アイドルでしょ…動きが違うもんもう…!」と緊張する榎本役の町屋友康さん。

町屋さんは登場シーンは少ないものの、派手派手のお花柄衣装で、見事なチャラ男を演じてくださいました!!

私なら遊ばれたい(やめろ)



このシーン、町屋さんは歩くだけの1カットのために来てくださいました…


町屋さんの中の裏設定では、チャラ男大学生の榎本は中野に一人暮らししてるらしい。リアリティ。

待機中のロケバスの中ではかなり濃いめの裏設定を作ってたらしい、知りたい。

そんな町屋さんはなんと34歳!!全然大学生役いけるwww



そして、待ち時間も笑顔で過ごす木崎さやか役の神門実里さん、「夏の思い出ですよ〜。これ以上夏っぽいことは私には訪れない(笑)」なんてもう〜〜撮影過剰評価〜〜☆ありがとうございます!

現場を明るくしてくれる、まさにさやか。



私がさやかのセリフの中で一番好きなのは、「タイマン!タイマン!」です。(何が起きたのかは…)


この二人の関係性とは、、、!?

気になったらもうね、見るしかないです。お願いします。




ところで、、、

居酒屋シーン撮影時、「夜の撮影の日に雨なんて降られちゃもう大変ですよね」と美南さんが言ってたんですよ。

果たして降らずに撮り切れたのか…!?




│'ω')チラリ







オールアップ時の写真。美南さんと上田さん、真ん中にもうちょっと元気そうにしてほしい監督。


はい。降りました。wwwww

オールアップの日!!本来は晴れているシーンでしたが、むしろこの雨も演出に見せるため、本編には雨のインサートが入っています。見つけてね☆☆


上田さん、「3回目の坂田組ありがとうございました!楽しかったです!」とコメント。

めっちゃ出てくださってる、、、


「(撮影期間が)長かったけど、楽しかったです!あと…眠いから帰りたい(笑)完成を楽しみにしています」と主演の美南さん。

そりゃそうなのよ。(笑)

ナイトシーンが多いため、撮影は連日、日を跨いで深夜まで行われていました…





キャストさん大集合!監督と共に。ミュージカルシーンには総出演いただきました!



撮影の合間にインタビューをしていたので、時間の関係で残念ながらインタビューが出来なかったキャストさんも…

ごめんなさい、、、っ!



沼崎静香役の堀井綾香さん、お隣は美南さん。インタビューできず残念。。。


さてさていかがでしたでしょうか(*´∨`*)

各役どころの裏側をお伝えできたかなと!

ぜひ皆様は劇場で、表側を確認していただきたいです!(笑)




そんでもって次回。

多くの方が注目くださっている本作の見どころ、16mmフィルムでの制作の様子に迫っていきます!!

特に注目すべき、編集作業についてを主にピックアップ予定っ♪


※本作の上映はDCPにて行います。

※今回の上映にあたりデジタルにて一部再編集を行なっております。(クレジットの追加等)




じゃあまったね〜〜〜!






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